握力はゴルフの飛距離に関係あるのか?

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ゴルフを上達するには筋力トレーニングも取り入れる必要があるのは常識になりつつありますが、ドライバーの飛距離と握力は関係があるのでしょうか?

ドライバーの飛距離を伸ばすためには、スイングスピードをアップさせることが重要ですが、スイングスピードをアップさせるには下半身や体幹の筋力をアップさせることが一番の近道です。

特に下半身の筋肉は全身の筋肉の7割を占めると言われるほど重要な部位です。

全身の筋肉を鍛えることが飛距離アップには欠かせませんが、今回は握力と飛距離の関係に注目してみました。

トップ選手の握力はどれくらい?

とりあえず、ゴルフと飛距離の関係を調べるためにプロゴルファーがどれくらい握力があるのか調べてみました。

ネットで検索してみると男子ゴルファーの握力は調べることができませんでしたが、女子ゴルファーの握力と平均飛距離を調べることができました。

  • 成田美寿々 右38.4kg・左37kg。平均飛距離は246ヤード
  • 斉藤愛璃 右29kg・左26.3kg。平均飛距離は251.4ヤード
  • 渡邉彩香 右25kg・左23.4kg。平均飛距離は259.3ヤード
  • 菊地絵理香 右30kg・左27.3kg。平均飛距離は233ヤード
  • 鈴木愛 右30.1kg・左28kg。平均飛距離は230ヤード
  • 藤田光里 右35kg・左33・1kg。平均飛距離は247.9ヤード
  • 金田久美子 右33kg・左34・6kg。平均飛距離は232.3ヤード
  • 福田真未 右30・6kg・左は29・4kg 平均飛距離は、246.5ヤード

この中で一番握力が強いのが成田美寿々選手ですが、平均飛距離は246ヤードと8人中5番目となっています。

そして、一番握力の弱い渡邉彩香選手が、なんと平均飛距離が259.3ヤードと8人の中でトップの飛距離を記録しています。

ちなみに20代女性の平均握力が28kgほどだそうです。

この記録だけ見ると握力と飛距離は関係ないと言えますが、どうなんでしょうか?

そもそもプロゴルファーの方は握力をそこまで重視しておらず、特に握力を鍛えていないという選手がほとんどでした。

 やはり飛距離をアップさせるなら握力よりも体幹や下半身の筋力を鍛えた方が飛距離に直結すると思われます。

プロ野球選手でも握力と打球の飛距離はほとんど関係ないという人もいます。ちなみに本塁打世界記録保持者の王貞治さんは握力が40キロほどしかなかったそうです。

ゴルファーが握力を鍛えるメリット

握力とドライバーの飛距離はそれほど関係ないことがわかりましたが、ではゴルファーが握力を鍛えるメリットはあるのでしょうか?

インパクトでグリップをしっかり握れる

いくらドライバーの飛距離と握力が関係ないといっても、ボールをインパクトする瞬間は手に力を入れているので、握力が弱いとインパクトの瞬間にグリップがずれやすくなります。

インパクトでグリップがずれると、当然ボールがスライスしたり、当たり負けを起こしてしまうことがあります。

特にラウンド終盤で疲労が蓄積されてくると握力も弱まり、スイングが乱れやすくなります。

安定したスイングを保つには握力も重要な要素の1つと言えます。

握力を鍛えるならハンドグリップがおすすめ

握力を手っ取り早く鍛えるならハンドグリップを使うのが効果的です。

ハンドグリップはサイズもコンパクトで持ち運びもできるので、どこでも気軽に握力を鍛えることができます。

握力の強さに応じて負荷も変わってくるので、自分の握力よりも少し強めの負荷を選ぶのがおすすめです。価格も1000円ほどで購入できます。

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まとめ

今回、握力はドライバーの飛距離とはほとんど関係がないことがわかりましたが、だからと言ってゴルファーに握力が全く必要ないわけではありません。

ラウンド終盤まで安定したスイングを続けるには握力も鍛えるにこしたことはありません。

皆さんもハンドグリップなどを使って握力を鍛えるようにしましょう。